2015/03/26

PostgreSQL 本体に続き pgAdmin もポータブル版を使う(1)

[pgAdmin][PostgreSQL]
2015/03/15 で PostgreSQL 9.4 の Windows ポータブル版を使えるようにしました。プログラムフォルダには pgAdmin の実行ファイルがあるものの ↓ ランタイム不足で起動せず(二つ目の画像)。仮にランタイムを持ってきても、普通の pgAdmin はサーバ情報やオプション設定をレジストリに保存するので、ポータブルに使えません。



Windows 版 pgAdmin によるレジストリ使用の詳細は ↓ を参照。ともにサーバ設定の外部化に関する質問で、それらがレジストリにあると柔軟性に欠け、何かと面倒そうです。

■ pgadmin-support mailing list : Re: Export server list
■ StackExchange : save/export PGAdmin server list configuration settings

せっかく PostgreSQL 本体がポータブルに持ち運び可能になったので、pgAdmin も合わせ、どの PC でも同じ設定ですぐ使えるようにしたい。と思って調べたら pgAdmin 単体のポータブル版を発見 ↓ まだベータ版ですが最新バージョン 1.20 まであり、しばらくこれを使ってみます。

■ pgAdminPortable : Files


今日はインストールの経過まで書き、明日は起動と設定ファイルの場所などについて。インストールといってもシステムへのそれではなく、必要なファイル一式を任意の場所へ展開するだけです。以下 Windows 7 32bit で、上のページからダウンロードした PgAdminPortable_1.20.0.paf.exe を USB メモリに入れ、ゲストユーザ上で実行した様子です。







これで準備完了。インストールフォルダ直下 ↓ にある PgAdminPortable.exe が本体(実行ファイルへのランチャ)で、ショートカットを作る際はこれにリンクさせます。


↓ 下位フォルダの中には pgAdmin の実行ファイルがありますが、これを直接起動すると、通常と同じレジストリ使用になるのではないかと。(確認はしていません)


明日の起動・使用編に続きます。
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